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 2016年6月29日
応援、地元も熱気 「熊谷出身、胸張って」 競泳リレー・古賀淳也選手が市長訪問 /埼玉
リオデジャネイロ五輪の競泳競技で男子400メートルリレーに日本代表として出場する古賀淳也選手(28)=第一三共=が27日、熊谷市の富岡清市長を表敬訪問し、活躍を誓った。

 同市出身の古賀選手の専門は背泳ぎで、2009年の世界選手権の100メートル背泳ぎで金メダルを取った実力者。北京、ロンドンと五輪出場はなく、3度目の挑戦となった今年4月の代表選考会は100メートル背泳ぎで3位に終わり出場権を逃した。だが、その後の100メートル自由形で4位に入り、リレーで初の五輪出場を決めた。

 現在は米国ミシガン州を拠点に練習する古賀選手。「キャリアの中で出たことのない国際大会がオリンピック。ブラジルも暑い国だが、ここ(熊谷)も暑い街。活躍して熊谷出身だと胸を張って言いたい」と意気込んだ。

 古賀選手の中学時代から活躍を見守ってきた富岡市長は「受け答えもしっかりして、すごく成長した。体もメンタルも鍛えてきたことが分かる。良い結果を知らせにまた来てほしい」とエールを送った。
 
 富岡清市長(右)から熊谷市のマスコットキャラクター「ニャオざね」のぬいぐるみをプレゼントされた古賀淳也選手=熊谷市役所で

 

 2016年6月26日
古賀淳也リオに向け抱負「メダルを獲得できるよう
 リオデジャネイロ五輪競泳男子400メートルリレー代表の古賀淳也(28=第一三共)が26日、同じスイミングクラブに所属する女子400メートルメドレーリレー代表の酒井夏海(15=スウィン南越谷)とともにさいたま市で行われた壮行会に出席した。


 古賀は専門の背泳ぎではなく、自由形での五輪出場となる。09年世界選手権100メートル背泳ぎで金メダルを獲得するなど日本屈指のスペシャリストでありながら、北京、ロンドンと2度五輪出場を逃した。3度目の挑戦となる4月の代表選考会、日本選手権男子100メートル背泳ぎでは、まさかの3位。またも出場権を逃したが、2日後の自由形100メートル決勝で4位に食い込み、リレー代表として初の五輪を決めた。

 それでも古賀は五輪に行ける喜びにあふれる。「種目は変わっても、目標は変わらない。しっかりとメダルを獲得できるよう、オリンピックの決勝で自己ベストを出せるよう頑張ります」と晴れ晴れとした表情で抱負を語った。

 出席した日本水泳連盟青木剛会長も「まだまだ伸びしろがある。リレーのカギを握るのは、古賀くんです」と本番までのさらなる成長に期待を寄せた。

リオ五輪壮行会に出席した競泳男子400メートルリレー代表の古賀(左)と女子400メートルメドレーリレー代表の酒井(撮影・高場泉穂)

 [2016年6月26日20時13分] 日刊スポーツ

 2016年4月12日
リオ五輪競泳代表を発表 県出身は瀬戸、古賀、金子、星、酒井が選出
 日本水連は11日、競泳のリオデジャネイロ五輪代表34人(男女各17人)を発表し、埼玉出身選手では5人が代表入りした。

 男子は毛呂山町出身で埼玉栄高出の瀬戸大也(JSS毛呂山)、熊谷市出身で春日部共栄高出の古賀淳也(第一三共)、川越富士見中―細田学園高出の金子雅紀(YURAS)、女子は越谷市出身で春日部共栄高出の星奈津美(ミズノ)、さいたま土合中3年の酒井夏海(スウィン南越谷)が選ばれた。

 最年少14歳の酒井は20年ぶりの中学生代表。

 記者会見に臨んだ瀬戸は「400メートル個人メドレーは(萩野)公介とワンツーフィニッシュしたい」と抱負を語った。

  [2016年4月12日(火)] 埼玉新聞

 2016年4月11日
【競泳】古賀淳也に奇跡を起こさせた米国コーチの言葉
  

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  [2016年4月11日 5時0分配信] yahoo.co.jp

 2016年4月8日
10人がリオ五輪内定 北島は5大会連続ならず
  
新たに10人の五輪内定者が誕生した。今夏のリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権第5日は8日、東京辰巳国際水泳場で男女の決勝4種目などがあり、男子200メートルバタフライは、瀬戸大也(JSS毛呂山)が1分54秒14で3連覇。坂井聖人(まさと)=早大=が1分54秒21で2位に入り、ともに派遣標準記録を上回って五輪代表に内定した。坂井は初代表。男子200メートル平泳ぎは、小関也朱篤(やすひろ)=ミキハウス=が2分8秒14で2連覇し、渡辺一平(早大)が2位に入って五輪代表に内定した。北島康介(日本コカ・コーラ)は2分9秒96で5位に終わった。

男子100メートル自由形は、中村克(かつみ)=イトマン東進=が48秒25の日本新記録で2連覇。塩浦慎理(イトマン東進)、小長谷研二(岐阜西SC)、古賀淳也(第一三共)の上位4人が400メートルリレーの代表に内定した。女子100メートル自由形は、内田美希(東洋大)が53秒88の日本新記録で3連覇。池江璃花子(りかこ)=ルネサンス亀戸、松本弥生(ミキハウス)、山口美咲(イトマンSS)の上位4人が400メートルリレー代表に内定した。

 ○…専門の背泳ぎではなく、400メートルリレーで初の五輪切符獲得を濃厚にした古賀は「ちょっと複雑」と笑った。男子100メートル自由形決勝で4位に滑り込み、リレーメンバー入りを決めた。2009年の世界選手権で100メートル背泳ぎを制した実力者だが、五輪には不思議と縁がなかった。12年ロンドン五輪後は米国に拠点を移し、飛躍への鍵を探し求めてきた。古賀は「五輪を目指して練習し、体力が向上したことが自由形で生きた。みんなの足を引っ張らないように泳ぎたい」と控えめに誓った。
 [2016年4月8日 21時43分] 毎日新聞

 2016年4月8日
【日本選手権第5日目コメント集】
  競泳のリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第5日は8日、東京辰巳国際水泳場で行われた。

(略)

 古賀淳也の話
  「(専門外種目で代表入り)ちょっと複雑です。でも、ずっと4年間五輪で活躍するために努力してきた。結果に結びついてうれしい。チームの足を引っ張らないよう、しっかり最後まで泳ぎ切りたい」
 [2016.4.8 21:39] サンスポ

 2016年4月5日
入江は1位突破 大会初レースで緊張、準決は「52秒台狙う」
  
競泳リオデジャネイロ五輪選考会兼日本選手権第2日 (4月5日 東京辰巳国際水泳場)
男子100メートル背泳ぎ予選はこの種目のロンドン五輪銅メダリスト・入江陵介が53秒90の全体1位で同日午後の準決勝に進んだ。

 今大会の初レースとあって「1本目で緊張感があった。つかめないところがあって、ばたついた」と、探り探りの部分があったものの、貫禄の泳ぎ。準決勝は「決勝を意識して52秒台を狙いたい」とギアを上げていく。川本武史が53秒93、古賀淳也が54秒12で続いた。
  [ 2016年4月5日 11:40 ] スポニチ

 2015年10月6日
【競泳】28歳、古賀淳也。リオでの五輪デビューを夢見て米国で奮戦中

  

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  [2015年10月6日 5時0分配信] yahoo.co.jp

 2015年9月3日
瀬戸、手術直前の国体に“男気”出場
   水泳世界選手権の競泳男子400メートル個人メドレーで2連覇を果たした瀬戸大也(21)=JSS毛呂山=が3日、日本学生選手権(4〜6日)が行われる浜松市総合水泳場で公式練習を行った。今月15日には両かかとの手術を行うが、「ほぼ痛みはない。学生選手権では優勝したことがないので勝ちたい」と凱旋レースに意気込んだ。

 先月の世界選手権で金メダルを獲得し、いち早くリオデジャネイロ五輪代表切符を手にした瀬戸だが、直前の合宿では足に痛みを抱えていた。帰国後、梅原コーチや家族とも相談し、「オリンピックの直前にまた痛みが出ると困るので」と手術を決断。痛みの原因となった三角骨を摘出する。

 “男気”も金メダル級だ。手術直前の国民体育大会(11〜13日、和歌山)には埼玉県代表としてエントリー。「僕が小さい頃も、同じチームに(国際大会でも活躍する)星奈津美さんや古賀淳也さんが出ていて心強かった。今のジュニアの子たちも僕が出たら心強いと思うので」。

早大のメンバーとして出場する学生選手権も、5種目で泳ぐ予定。「3年生なので昨年までとは立場が違う。しっかりといいレースをして、後輩を引っ張っていきたい」と責任感を口にした。

 手術後は約10日で水中練習ができる予定で、「強制的なオフですね」と梅原コーチ。来夏のリオ五輪に向けて不安材料を一掃する。

  2015年9月3日 デイリースポーツ

 2015年3月31日
古賀「代表入りのチャンス大きい」 日本選手権へ闘志燃やす/競泳
  競泳男子の古賀淳也(第一三共)が31日、今夏の世界選手権(カザニ=ロシア)の代表選考会となる日本選手権(4月7日から・東京辰巳国際水泳場)出場のため、練習拠点の米国から帰国し「体の調子はいい。前半から思い切ったレースをして、しっかり代表入りできるといい」と意気込んだ。日本選手権には100メートルと50メートルの背泳ぎなどに出る予定。

最重要種目に、2009年世界選手権で金メダルを獲得した100メートルを挙げる。この種目は昨年の日本選手権2位だった萩野公介(東洋大)が不出場。古賀は「(代表入りの)チャンスは大きい。納得のできるタイムで世界選手権へ行ける事を一番意識している」と静かに闘志を燃やした。(共同)

 2015.3.31 19:13 サンスポ.com


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